相談件数2000件!
今年の労働相談が2000件を超過しました。ここ数年3割増できましたが、昨秋からは毎月150件を越えるようになり、年明けからは200件を超すようになってきました。
雇用形態別を見ると1-3月に派遣の相談が多く、「派遣切り」の影響がはっきり現れています。4月以後は正社員・パートの割合が増えています。
この秋は解雇や退職勧奨と賃金未払いがたいへん多くなっています。イジメでうつ病に追い込まれる相談もたいへん多くなっています。解雇や退職勧奨は電話では解決できないので、事務所にきてもらっています。毎日3~4人の相談者がセンターにきています、
賃金未払いは「倒産」に結びつくことが多いので、労基署への申告方法などきちんと請求を行うように勧めています。 不払い賃金の申告書モデル。「hubarai.doc」をダウンロード
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