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2010年2月 1日 (月)

賃金の不払い相次ぐ

昨秋から賃金の遅配や不払いが多発しているようだ。相談では数ヶ月になるものが増えてきている。最近一週間では

「給与の未払いが、2か月以上継続して遅れており、累計で100万円を超えております。社長は、破産を考えているようで、お金がないので払えない、の一点張りです。」(2/1)

毎月20日〆の28日払いでしたが、今月からいきなり「10万は払うが、残りは来月の15日にしてくれ」と一方的に言われました。」(1/28)

「息子の給料が貰えないで困っています。」(1/28)

「昨年8月より契約賃金の支払いが滞りだして現在180万円の未払いが発生しております。」(1/25)

と、こんな状況です。仕入れ代金を払わなければ、誰も商品を持ってきてくれません。賃金は商品と違い生身の人間の生活がかかっています。賃金未払いは「不渡り手形」と同じで、すでに倒産していると同じです。これがわかっていても「労働者は我慢してくれる」と居直ったり、労働者も「ここがつぶれたら働きにいくところがない」ので我慢しています。

しかし、このような場合でも「未払い賃金は労働債権」であることははっきりさせて置くことが必要です。そのためには労基署に対し、不払い賃金の申告をしておくことが必要です。いざとなった時にはこの申告書のコピーが役に立ちます。

「hubarai.doc」をダウンロード

提出先は事業所のある地域を管轄する労基署です。

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