« 反貧困でつながろう国境を越えた仲間たち | トップページ | まだ多い有休日数の問い合わせ »

2010年6月26日 (土)

退職願いにサインしないで

退職を強要されたり、明らかな解雇なのに「一身上の理由」と書かれた「退職願にサインしてしまった」という相談が何件か続きました。「退職手続きを進めるために必要である」とか「解雇だと次の就職に不利になる」と言われることもあります。0130_2

しかし、会社都合の退職と自己都合では雇用保険の給付日数や給付開始までの日数に大きな差があります。勤続20年以上、45~60才では会社都合が330日分の給付に対して自己都合では150日になってしまいます。給付の開始も1週間後が3ヶ月後になってしまいます。

http://www.koyouhoken.com/kp_r_situgyou4.htm

会社が離職票に「自己都合」と書いた場合には下のほうにある本人確認欄に同意しない、会社都合であると記入しハローワークに提出します。事情を説明し、会社に確認をとってもらいます。会社が訂正すれば会社都合になります。認めない場合で退職願いに本人サインがあるとハローワークでは会社の言い分を否定できなくなります。認めれば給付開始は1週間後にしてくれることがありますが、給付日数は減らされてしまいます。

家族のためにも断固「会社都合」にしてもらいましょう。

|

« 反貧困でつながろう国境を越えた仲間たち | トップページ | まだ多い有休日数の問い合わせ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 退職願いにサインしないで:

« 反貧困でつながろう国境を越えた仲間たち | トップページ | まだ多い有休日数の問い合わせ »