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2010年7月14日 (水)

日本福祉大で講義

 日本福祉大学よりゲスト講師の依頼があり、昨日授業に行ってき0204 ました。きっかけは「トヨタの足元で」に書いた外国人研修生問題ですが、その後の派遣切りなどもあわせて「格差社会と労働問題」というテーマにしました。80人ほどの学生の内、派遣村を知っている人が半分くらい、バイト経験があるのは7~8割でした。

最初に労働相談の具体的な事例を紹介して考えてもらいました。

①バイトでケーキを落としたら代金を全額給料から天引き

②労働契約と実際が全く違う。朝8時~夜12時まで、残業は減らされる。

③契約期間中に辞めると言ったら損害賠償を請求された。

その後、「ロスジェネ」と言われるこの10年間に、労働者の階層化が進み、最下層には外国人研修生まで使われるようになったこと。そこにトヨタショックで日本一の派遣切りが起きたことなど、貧困ビジネスの実態などを紹介。あいちの反貧困ネットの活動も紹介しました。

「権利手帳」も配布し、社会に出る前に最低限必要な知識を持って欲しいことなどお話しました。

ちょうど、同じ電車で岐阜青年ユニオンのA君も来ていました。彼は何度かゲスト講義を担当、「権利手帳」を使って講義を行っています。

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