最近の労働相談は月100件程度ですが、そのうちメールでの相談が約1/3を占めています。メールでの相談は夜でもできるせいか、セクハラ、イジメで、しかもパワハラによるうつ病などの精神的ダメージを受けた方からの相談が少なくありません。これ以外にも退職勧奨や解雇に至る相談のなかにもパワハラをうけたものが含まれています。
パワハラ多いのは30代の方からです。また全体では90名中50人が正社員からの相談ですが、パワハラについてはパートや契約社員が相対的に多くなっています。
なかなか就職もできず、できても職場になじめずいじめられる青年の姿が目に浮かんできます。
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