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2011年6月10日 (金)

試用期間中の解雇

最悪の就職率をクリアして会社に入っても「試用期間」を理由に採用取り消しされた。その上自分でやめるよう退職願いを出すように言われたという。自己都合退職にして、予告手当も出さないつもりだ。

社会人になったばかりの青年になんという事をする会社だろう。「絶対退職届を出さないように」とアドバイスしておいたところ、文書で解雇予告をしてきた。試用期間であっても14日を超えれば「解雇」になる。

試用期間中は通常の解雇よりは緩くなりますが、通常の解雇理由以外には採用時に見抜けなかったり、知り得なかったなどの問題がなければなりません。

近年は競争主義と効率化ばかりが強調され、新入社員にも「即戦力」を求める会社があります。また人間関係に不慣れな青年が「協調性がない」「指示に従わない」などと見られることもあります。しかし、これが解雇に至る場合にはどういう指導や教育をしたのかも問われます。

人を育てることのできない企業には、時間のかかる創造的な仕事はできないと思います。

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