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2011年7月24日 (日)

マツヤデンキ小池過労死裁判・最高裁勝訴

Matuya 障害者雇用枠で採用された労働者の過労死裁判で、最高裁は国の定めた通常の労働者の労災認定基準でなく、「本人の状況が判断基準になる」と労働災害であることを認めました。

これは2000年12月、豊橋のマツヤデンキで亡くなった小池さんの奥さんが労災認定を求めて認められなかったもの。

小池さんは不整脈による心臓機能障害で障害者認定をうけており、同年11月に障害者雇用枠で採用されたばかり。採用直後から長時間残業を強いられ、認定されただけでも一ヶ月33時間の残業があったが、国は平均的な労働者の基準、月45時間を主張していた。

この裁判を通じて、「画一的に平均的労働者を基準とする現行制度」の問題点がさらに明らかになった。

愛知の過労死裁判は次々と勝利しているが、厚労省は「傍聴者の調査」を行うよう各県労働局に通知している。

http://rodo110.cocolog-nifty.com/aichi/2011/07/post-25d6.htmlこれは中立であるべき行政が企業側について労働者を敵視するものであり、愛労連は文書の削除を求めた。

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