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トヨタの下請け企業が“禁じ手”に走った背景には過酷な下請け単価の引き下げがあります。トヨタは00年からの「ccc21」で30%、06年からの「VI」で15%の原価低減を行い、昨年度は2兆円もの利益をあげてきました。その足下で部品をつくる下請け企業は時給300円で働いてきました。その彼女たちが希望通り実習を続けられるようにすることは当該事業協同組合のみならず、業界全体としての最低限の責任ではないでしょうか。
2007年5月27日 (日) 外国人研修生 | 固定リンク Tweet
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