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ある県で研修生が働いていた会社が倒産。会社は「ちょきん」と称して毎月3万円を天引きしていましたが、このお金を使い込んだうえ、「1円も返せない」と居直っています。
研修生たちは会社に対して一人91万円、総額1200万円を請求していました。ところがベトナムの派遣局が研修生たちにこの債権を無償で派遣局に譲渡することを要求。日本語で書いた契約書にサインさせていました。
会社は破産状態、組合も金をもっておらず、金をもっているのはこの派遣局です。その派遣局が研修生たちの「請求権」をだまし取っているのです。
2008年1月11日 (金) 外国人研修生 | 固定リンク Tweet
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