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研修生にもトヨタショックの波

研修生・実習生の中にも解雇されるところがでてきました。新たな移動先を探すのに苦労しています。

また不正処分された組合が新たな受け入れ先を探さず、すぐに帰国を通告する場合も増えています。昨年入管の指針が変わって不正を受けた機関の責任で新たな受け入れ先を探すことになっていますが、Tの場合と同じく「探した」と言えば帰国させることができます。

現在溶接2名、金属プレス2名、印刷5名、塗装6名、縫製1名が移動先が見つかっていません。

これでは不払い残業の「やり得」になりかねません。「来年度からは1年目から労働法が適用されるようになるよう法改正の準備を進めている」という国会答弁でしたが、もっと早くしてほしいと思います。また不正受け入れ機関に対するペナルティや紛争処理機関の設置も急いで欲しいと思います。

研修生からは企業の不正で途中帰国することになった場合には保証金の返金と合わせて、日本に来るために払った費用の減額を求める声があります。これについても受け入れ機関の責任でやるよう指導を求めます。

ちなみにコクヤンではこれまで早期帰国になった場合、帰国後に払う仲介料を半額や場合によってはゼロにしています。

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外国人研修生」カテゴリの記事

コメント

移籍するにも諸々の問題があって、なかなか一筋縄で
はいかないものです。
まず、言葉の問題。コミュニケーション力がどれだけ
あるのか。二つ目、技術力。特に縫製と一口に言って
も、ニット、布帛では問われるものが違ったりします
。どの分野でもこの2項目の能力度は重視されます
よね。特にこの不況ですし・・・。単純に頭数の問題
では済まないのも実情です。

こういった不測の事態に備えて、各研修生・実習生
達の通信簿的な評価体制の構築も必要なのかも知れ
ないですね。

投稿: bavel | 2008年11月25日 (火) 16時26分

コメントありがとうございます。
今日も中部通産局に貸し渋り問題で要請に行ってきましたが、中小企業はいっそう深刻さを増しています。緊急融資の相談は毎日100件かかってくるそうです。
こんななか、せめて最賃違反の不正で異動にならないようにはして欲しいものです。
今の事態では国内外の批判に耐えられず研修制度の存続そのものが危ういと思います

投稿: 愛ローレン | 2008年11月25日 (火) 20時21分

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