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山口の研修生 解決して帰国

Yamaguti1108
今年6月に山口県労連に相談にきた中国人研修生の事件が和解解決し12日、送別会が行われました。(山口県労連ニュース)

研修生達は山口県労連のユニオン山口に加入。団体交渉で研修中の残業代や高すぎる寮費の引き下げ、保証金の確実な返還などを要求しました。

交渉には協同組合が対応し、「組合と送りだし機関が責任を持って解決」としており、7月には和解で合意しました。研修生達は13日に帰国しました。

また長崎県労連からは帰国した元研修生の雷さんが無事男の子を出産したといううれしいニュースが届きました。研修生の支援で日中の信頼関係が深まるのはとてもうれしいことです。

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外国人実習生」カテゴリの記事

コメント

とある会社・団体のことを調べていてこのサイトにたどりついたのですが、実習生が実習態度不良とかで会社から嫌がらせを受け、精神的にダメージをうけた上、挙句の果てに一方的に解雇予告金を支払われてクビになった場合(または自己都合退職に追い込まれた場合)、その帰国費用は本人が全額負担するものなのですか?

以前とある実習生を介して広島のマツダの部品会社で勤める実習生から2度ほど相談があり、その会社では技能実習とは名ばかりの単純労働作業に酷使していて、職場では差別的扱いを受け、それに反発する実習生に対して会社と団体がグルになって嫌がらせを行い、ある朝突然呼び出し、僅か1か月分の解雇予告金を渡して一方的に解雇し、寮から退去させ、抵抗すると帰国に同意するまで寮かホテルに拘束し、解雇予告金さえも帰国旅費とかでほぼ全部徴収されたとのことでした。
最近、またそこの実習生から、元実習生を介して会社と団体の嫌がらせと解雇された場合の旅費等について相談がありました。入国管理局に聞いたのですが、非常に面倒くさそうな対応でしたが、基本的には帰国旅費は団体または会社が負担するもので、またむやみに解雇もできないとの回答でした。
しかし、色々調べてみると入管はいざという時は何の対応もしてくれないようですので、彼には、入管の回答を伝えた上で、困った時は非政府機関の弁護士団体やユニオンに相談するように伝えました。(彼も弁護士の連絡先を仲間から聞いているようでしたので少し安心です)
しかし、解雇ではなく自己都合退職に追い込まれた場合は帰国旅費はどうなるのでしょうかね?彼の話では過去会社の事務所に軟禁され送り出し機関まで呼んで、自己都合退職の退職願いを書かされた例もあるそうです・・

しかし、実習生が勤めている会社は広島の大きな自動車部品メーカーとのことですし、団体もこちらのサイトにもチラチラ悪い話で出ていますが、全国的に展開している厚生労働省管轄の財団法人です。法的に問題ないように色々工夫しているのはわかりますが、だからといってそれが正しいやり方ではないでしょう。
こんな傍から聞いても非人間的な扱いを、それなりに立派な(のように見える)会社・団体が平気で行っているのか非常に疑問です。
早くこの状況を抜本的に変えないと、日本は外国から見向きもされない国になってしまうと思いますよ。

投稿: 通りすがり | 2011年10月16日 (日) 09時52分

通りすがりCさん(すみません、同じハンドルで3人目ですので)へ
「全国的に展開している厚労省管轄の財団法人」がこのような手口で帰国させるのは許せないですね。
送り出し機関に対しても強い力を持っていると思いますので、きちんと対応して置かないと帰国後に不利益になることもあります。中国に帰国後裁判で負けた事例では、労働組合に相談に行ったことを受け入れ機関が「失踪した」として証明書を発行していました。これが裁判で有効とされました。
 相談の件では「労働者都合による解雇」「自己都合退職」についての経過や間違いをきちんと文書にしておく事が必要だと思います。できれば会社との交渉で「確認書」にしておくことが良いと思います。本人が退職届けに自己都合のようなことを書いてサインしてしまうと、これを覆すのがたいへんです。(日本人も同じ)
どうやってそこまで持って行くかは会社によります。お近くの県労連に相談下さい。0120-378-060で各県の労働相談センターにつながります。

投稿: 愛ローレン | 2011年10月16日 (日) 11時32分

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