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ブローカー教文のしくみ



法務省がいつまでたっても調査しようとしない(株)教文のしくみについて次々と情報が寄せられてきています。
タン君の受け入れ企業である西川工業は外国人を受け入れるためにもう一つウエストリバーという登録をしていたそうです。
ここを担当していた組合が不正で受け入れできなくなり、西川工業を担当していた土江氏が教文に持ち込みました。
西川工業はタン君たちを気仙沼に送りましたが、実習生には750円✖︎7.5時間の5625円しか渡しませんでした。東北の建設業は人手不足で、少なくとも1万円は下請けに払っているそうです。
西川工業は毎月1人10万円近くをピンはねしていました。
法務省は失踪者を追い返すことばかりで、このような不正には「不正類型にない」というだけです

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