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法務省の責任で新たな受入機関確保を指導せよ

入管が再度の引き延ばし
Tさんの在留申請調査期間を二ヶ月も引き延ばしたうえに、再申請についてもすでに一週間を経過した。愛労連からの問い合わせに対し法務省は「審査期間がいつまでになるかは言えない」とまたしても引き延ばしをしてきました。

3月の議員レクで補佐官は「退去理由をみつけた」と言っていました。強制退去はしにくいので「自主帰国」するよう審査期間を引き延ばしています。
国の責任で不正受入機関に指導を
4月6日の法務委員会で入管局長は
「不正行為の認定がされた場合からお答えいたします。当該受け入れ機関で不正行為が認定されますと、受け入れの継続ができなくなります。技能実習を継続することができなくなりますので、そのような場合には、従来から、監理団体等に対しまして、JITCO等の協力を受けるなどして新たな受け入れ先の確保に努めるよう指導しているところでございます。」
と答弁している。
本日までに在留を許可しないのであれば、入管局長の答弁通り国の責任で受入機関を指導するように求める。

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コメント

 日本人から見ても、日本人のやることはヒドイなぁと感じました。
 これじゃぁ、日本、死ねって言われますよね。

投稿: 日本人 | 2016年4月22日 (金) 23時57分

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