「教文」牟田社長の不正を暴かれないためか
入管は3月16日の在留期限を過ぎて、22日にタン君の友人を捕まえて調査。今日もアルバイト先に調査に入った。1月15日にこの受付をしておきながら、なぜ今頃になって調査を始めたのか。
その目的がここにあるのではないかと思われる。
Tさんには在留は認めるが、働いてはいけないというビザを6カ月たってもさらに延長。失踪は働かなければ食べていけない。そのうち働くのを待っていたのではと思われる。
しかし、受け入れ機関の不正が明らかになっても、本人伝えなかった。そうしたら先月になって、Tさんが住ませてもらっていたところにガサ入れして友人を捕まえた。Tさんの事をいろいろ聞いているのだろう。
正規には働けないTさんを、出来るだけ長く泳がせておいて誰と接触するかを調査するのが最初からの目的のように思われる。
そして、今度はタン君を帰国させるための調査を始めた。
Tさんには在留は認めるが、働いてはいけないというビザを6カ月たってもさらに延長。失踪は働かなければ食べていけない。そのうち働くのを待っていたのではと思われる。
しかし、受け入れ機関の不正が明らかになっても、本人伝えなかった。そうしたら先月になって、Tさんが住ませてもらっていたところにガサ入れして友人を捕まえた。Tさんの事をいろいろ聞いているのだろう。
正規には働けないTさんを、出来るだけ長く泳がせておいて誰と接触するかを調査するのが最初からの目的のように思われる。
そして、今度はタン君を帰国させるための調査を始めた。
教文が入管に出した書類には経歴と職種が日本語だけで書かれている。ここが偽造のポイントである。
また、就業場所は鳥取県となっており、気仙沼で働かせるという労働条件の変更はされていない。
一方送り出し機関の発行した書類には職種も受入組合も全く違う内容になっている。受入組合は教文のなかにある「びんご真心協同組合」となっている。
牟田社長はベトナムに新しい送り出し機関を設立した。
法務省は教文に関係にふれてほしくないのだろうか。
教文とTRACODIのことを知っているタン君を帰したがるのはこれが理由か
愛労連にはTさんをはじめ、建設現場から逃げてくる外国人が相次いでいる。中には手取り28,000円というフィリピン人もいた。法務省は失踪者の多くはもっと給料のいいところに行くためだとして失踪者を捕まえることばかりに熱心だがいるが、その原因、不正は数少ない現場まかせでは失踪が減るわけがない。
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