実習生母国語相談のお知らせ
技能実習機構がHPで母国語相談を始めました。今年の4月には新たにカンボジア語とミャンマー語も加わり8カ国語で相談ができます。
また新法施行後に新たに入国した実習生からは訴える権利(申告権)が付与されました。委任状があれば、日本人でも誰でも代わって訴えることができます。
母国語相談窓口のお知らせ
HPからの相談できます。→https://www.otit.go.jp/
お近くにいる各国の実習生に教えてあげてください。
各国語HPには日本語がついてないので、愛労連で日本語訳
「jpn.pdf」をダウンロード
をつくってみました。
電話相談の案内もあります。
機構の相談窓口「sodan.pdf」をダウンロード
支援する方、委任を受けて申告する時に参考にしてください。
案内チラシをつくりました。
お近くの実習生に教えてあげてください。
印刷用PDFベトナム語「vietnam.pdf」をダウンロード
中国語「china.pdf」をダウンロード タガログ語「tag.pdf」をダウンロード
カンボジア語「khmer.pdf」をダウンロード インドネシア語「indonesia.pdf」をダウンロード
ミャンマー語「myanmar.pdf」をダウンロード
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コメント
自分のところで解決できなくなったら、技能実習機構に投げ出してやらせる態度はいい加減にしてほしい。
解決する能力がないのなら、最初から手を出すなよな。組合費も集めていない実習生のためになんで組合費を使うんだよ。
昔からまともに説明できないヒドイ組合だよ。
投稿: | 2018年7月12日 (木) 22時55分