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フレンドニッポンはどうなっているの?

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三菱自動車、日産、日立と大企業での職種違反が相次いで告発されています。
職種については母国での前歴、作業内容、道具などかなり細かく決まっていますが、中小零細企業では守られていないことも少なくありません。
このブログでも産廃・解体での職種違反を取り上げてきました。いずれも小規模事業所で、「そういう仕事もたまにはさせている」程度で入管提出書類が作られていたようです。二件とも入管の調査で職種違いが指摘されました。

大企業で
しかし、今回の事件はいずれも大企業です。作業もきちんと区分けされており、職種違いをわかっていて働かせていたものと思われます。
フレンドニッポンの処分は?Yomi100927
監理団体は定期的に職場を巡視しますので、知らずに放置していたとは考えられません。同時に3社で同じ職種違反があったのは、偶然でしょうか。フレンドニッポンの監理体制の問題か、事前に知っていたことも考えられます。記事ではフレンドニッポンの監理がどうだったのか触れられていません。

かつては経営労働協会など数千人を受け入れている監理団体が是正指導を受けていましたが、機構や入管はどうしているのでしょう?
実習生の待遇は
朝日10/12では日立は実習生を解雇するとしています。他の2社は次の実習計画が認められるまで一定額の保障を行うようです。今回の事態は実習生には何の責任もないので、企業と監理団体が責任を負うべきです。ここでもフレンドニッポンが何をしているのかわかりません。
フレンドニッポンとは?
中小企業は深刻な人手不足で外国人に頼らざるをえないところもありますが、トヨタなど大企業では直接雇用の期間工や日本人派遣社員を募集しています。しかし今回の三社はいずれも大企業で海外に工場を持っており、、わざわざ監理団体を通さずとも企業単独型で受け入れることが可能ですし、コストも少なくて済みます。どうして、わざわざ大企業の顔にドロをぬるような監理団体から実習生を受け入れたのでしょうか。
名だたる大企業に外国人実習生を入れることができるフレンドニッポンとはどういうところでしょう?!

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コメント

企業単独で就労ビザを持った外国人を受け入れることは不可能だと思います。

投稿: 上原直治 | 2018年10月16日 (火) 22時00分

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