フタバ産業に生活支援を要求
フタバ産業の中国人実習生問題。
国はコロナで帰国できない実習生の生活支援は監理団体と実習企業の責任だと答弁。さらに厚労省の補佐官はこの生活支援には国からの定額給付金は含まれないと説明しました。
実習生達は本日記者会見を行いました。
共同通信7.9

愛知県労働組合総連合(愛労連)は12日、名古屋市で記者会見し、新型コロナウイルス感染拡大で中国人技能実習生24人が実習期間終了後も2カ月以上帰国できずにいると明らかにした。実習生らが経済的に困難な状況にあるとして、実習先などが帰国するまで雇用や生活面を支援すべきだと訴えた。
愛労連などによると、実習生は自動車部品大手のフタバ産業(愛知県岡崎市)での3年間の実習を終え、4月末に帰国予定だった。感染拡大で中国への航空便が運休となり帰国できなかったため、同社に雇用継続を求めたが拒否された。
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