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「アジア共栄への指導は技能実習機構が行う」入管補佐官

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11月30日に本村のぶ子さんの議員レクで法務省、厚労省に要請を行いました。
①不払いの相談が20件もきている帰国旅費・飛行機代の全額払いについては、全額受け入れ機関が支払うことを知らせることについて「効果的な周知方法を検討する」と回答されました。
②受け入れ機関が変わっていないのに送り出し機関から3号移管費用を追加徴収されている件について
ベトナム政府は追加徴収を禁止しているので、情報を機構に通報してもらえば不適切な事案としてベトナム政府に送り出し機関の取り消しを求める。>機構に文書で通知するよう求めました。
③監理団体の寮費について
厚労省が「回答を差し控える」>今後明確な回答を求める。
④監理団体が不許可になった場合の飛行機代と移籍先支援
「不許可になっても元監理団体の義務がなくなるわけではない」
「機構から元監理団体に指導する」

アジア共栄が実習生の帰国飛行機を予約したことについて「帰国はさせない」と回答されました。
これについて本日名古屋事務所指導課に指導を求めましたが、指導課は「認定課に話して」というだけでした。
認定課は「実習生から飛行機を予約されたという情報は受け取りました」と言われましたが、認定課は不正の指導をする部署ではありません。

要請書から

(1)帰国旅費全額支給の周知徹底を

コロナ禍で帰国便が少ないこともあってベトナムへの飛行機代が10万円以上になっています。発着地も限られており移動費用や宿泊費がかかる場合も増えています。この相談が今年に入ってからだけで18件あり、機構に申告または情報提供(特定活動の場合)と母国語相談の紹介をしてきました。

各事務所では運用要領にある「帰国旅費の全額支給」、「他の資格に変更された場合であっても同様」で指導していただいています。しかし受け入れ機関のなかには一部しか払わずサインを求める団体もあります。運用要領を知らずにサインをした実習生もいます。貴職からすべての実習生と監理団体に運用要領の徹底を求めます。

 

(2)3号移行期の手数料について

2号を終了して3号に移行した実習生から、送り出し機関から2000ドルもの手数料を請求されて支払ったという相談がこの半年に8件ありました。2018年に同じ会社で3号に移行した福井県の実習生も一時帰国した際に「払わなければ日本に行けない」と言われて20万円払ったと言っていました。

ベトナム政府は別紙にあるように「送り出し機関と監理団体に変更がない場合(受け入れ会社を元通り維持する場合、受け入れ会社を変更する場合のいずれにも適用する)、送り出し機関は実習生からサービス手数料を追加徴収してはならない。」としています。(労働傷兵社会省国外労働管理局、2017.12.21QLLĐNN-NBCAĐNA/2456号)

ベトナム大使館は訴えた実習生に下記のように回答しています。

「在日本ベトナム大使館労働管理部は、同一監理団体および同一送り出し機関において実習生2号から3号へ移行するための手数料を徴収された件について訴えたあなたの情報を受け取りました。公文書NBCAĐN-QLLDNN2456号の規定をあなたも把握している通り、送り出し機関および監理団体に変化がない場合には、送り出し機関は実習生から役務の手数料を追加徴収することはできません。

労働監理部は、事犯を検査、解決すべく、あなたの訴えを国外労働監理局へ転送します。」しかし、監理団体は、領収書を持っている実習生にだけ半額を返しただけです。

技能実習規則規則第25条(外国の送出機関)では下記のようになっています。

三 団体監理型技能実習生等から徴収する手数料その他の費用について算出基準を明確に定めて公表するとともに、当該費用について団体監理型技能実習生等に対して明示し、十分に理解させることとしていること。

ベトナム政府が禁止している手数料をとることは技能実習規則に違反しています。送り出し機関と3号実習生に対して調査を行い、20171221日に遡って全額を返金するよう指導を求めます。
 また、大使館は「OTITのベトナム語相談窓口、電話0120-250-168(月~金曜日の11時~19時)へこの件を通報して、援助を受けるようにしてください。」としていますので、機構としても対応できるようにしていただきたいと思います。

(4)監理団体が許可取り消された場合の対応

共同通信1121日がA事業協同組合が月内にも許可を取り消されると報じました。

A協同組合研修センターには実習企業の都合などで20人ほどの実習生、元実習生が住んでいますが、許可が取り消された場合には住居や移籍はどうなるのでしょうか。
 また、帰国寮費を監理団体が負担する契約となっていた場合、(1)の帰国旅費全額支払いは機構から指導いただけるのでしょうか。









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