ソーイング研究協会の問題が労働局のHPに掲載されました
その実態は伊東産業です。
愛知労働局のHPに掲載されました。
7月12日、有識者会議の事務局担当のみなさんと率直な意見交換ができました。ソーイング研究会については調査中なので答えらないとしながらも「調査に入っている」ことは公開してよいと言われました。厚労記者クラブに意見書を届けました。有識者の先生から返信メールもありました。意見書は➡ダウンロード - e68a80e883bde5ae9fe7bf92e383bbe789b9e5ae9ae68a80e883bde381aee8a68be79bb4e38197e381abe381a4e38184e381a628e6848fe8a68be69bb8efbc89.pdf
技能実習・特定技能制度「見直し」についての質問と要望
自動車座席シートで再試験が4カ月以上先とされ、ビザが切れてしまった実習生。働くことも社会保険への加入も認められません。
責任は機構にあります。入管に救済を求めます。
名古屋入管研修・短期滞在審査部門御中
FAX 052-659-0511(代表)
CC 技能実習機構
2023年7月3日
技能実習生代理人 榑松佐一
連絡先
名古屋市千種区稲舟通り1-39
コープあいち生活支援課
TEL 090-
緊急対応のお願い
別紙のように6月16日に技能実習機構に申告した座席シートの技能実習生がいつまでも再試験を受けられず、在留資格を失いました。試験結果がでるまで就労も社会保険加入もできません。
私は6月30日の技能実習中部地域協議会でも意見陳述し、入管の方にもお話しましたが、座席シート試験機関の問題は以前から協議会に意見書が出されてきました。
その後「外国人技能実習制度について」(令和5年5月12日改訂)の「技能実習生に対する支援・保護方策」「技能実習生への技能検定等の受検手続支援」によれば「技能実習生が、技能実習の各段階において、技能検定等を適切に受検し、次の段階に円滑に移行できるよう、外国人技能実習機構において、監理団体(企業単独型技能実習の場合は実習実施者)からの申請に基づき、試験実施機関への取次ぎ、合否結果の迅速な把握及び当該結果の技能実習計画認定審査への円滑な反映等につなげていくこと」とされています。
今回の実習生の問題は機構及び、入管・厚労省の不作為によるものです。
名古屋入管におかれましては、大至急当該実習生の救済を要請します。