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2026年1月

5か国送り出し国調査

これだけ多国籍化し、それぞれ国の事情が違うことを見る必要があります。
私は有識者会議委員の「日本側からだけ見ていてはだめだ」というコメントをみて、この3年間にベトナム、カンボジア、ミャンマー、フィリピン、インドネシアを調査しました。
うちベトナム・ミャンマー・インドネシアはJP-MIRAI(責任あるが外国人労働者受け入れプラットフォーム)の主催でILOなど公的機関からの聞き取りもできました。
また実習生の実家を訪問し家族の暮らしぶりも見てきました。

ベトナム
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ミャンマー(具体的な訪問先などは公開禁止のため概要)
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ベトナム・カンボジア
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フィリピン
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インドネシア

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ソーイング協会座席シート縫製職種の試験専門家会議はどうなった

7月の専門家会議であれだけ問題になり12月に再度議題となった自動車座席シート試験ソーイング協会問題
12月1日に再協議となったがいまだに非公開
技能実習評価試験の整備に関する専門家会議|厚生労働省Photo_20260108092401
こんな試験機関を育成就労の試験機関にしていのか
トヨタ紡織の下請け企業からは問題点指摘があいつぐ
育成就労はやめて特定技能だけにするという会社も
試験機関には外部監査が必要ではないか


(5)座席シート縫製職種の試験の実施・運営状況の報告について

○ 座席シート縫製職種の試験の実施・運営状況について、一般社団法人日本ソーイング技術研究協会から以下の報告があった。
 
・技能実習評価試験の実施結果について、専門級試験での合格率が低いものの、年々合格率が上昇している。なお、受検者が試験に向けた準備ができるように、実技試験の試験課題を試験の1ヶ月前に通知し、試験の想定問題等をホームページで公開している。
 
・外部に公表していない試験問題全体の内容が過去、外部に漏洩していた可能性がある事案について調査したところ、当該問題は、過去に使用した試験問題ではなく、試験委員会が試験問題を評価するに当たって参考としたサンプル問題であること、当時の試験委員会委員に確認したが、当該試験問題について記憶している委員がいなかった。また、ソーイング協会は現在、過去問は一部のみHPで公表しているが、試験問題全体を過去公表したという事実は確認できなかった。なお、ソーイング協会は試験実施後、試験問題を回収しており受験者の問題の持ち帰りは認めていない。
外部への漏洩の事実は確認できなかったが、再発防止策として、試験委員会委員を全員改選すること、試験委員会で使用する試験問題などの資料は、委員会終了後回収し、持ち帰り不可とすること、当該事案と直接の関係はないが、試験の適正性を高めるために、試験監督者には受検者が所属する実習実施者名等を伏せて評価・採点することを行う。
 
・第80回専門家会議で説明した会員と非会員の受検料の差をなくすことについて、具体的な受検料の額の検討を行ない、本年9月から実施する試験において、非会員は、実技試験と学科試験を併せた受検料を6万円から4万7,000円に値下げし、会員は2万5,000円から4万2,000円に値上げする。
 
主として以下のような質疑が行われた。
・サンプル問題の外部への漏洩の再発防止策の実効性に疑問がある。試験終了後に回収した試験問題を、どのように取り扱っているのか、と質問があった。
それに対して、当時の試験委員会委員から漏洩した可能性が高いと考えられるため、当時の委員含めて現行の試験作成委員会委員の一斉改選を行った。また、試験問題については、回収し、試験実施機関の事務所で保管していると回答があった。
 
・技能実習法に係る中部地区地域協議会では、会員と非会員の合格率が異なることや、再試験日の日程について会員企業に対して便宜を図っていることの疑いについて意見書が提出されているが、試験実施機関としてそのように感じさせないような対応を行うべき、と意見があった。それに対して、会員と非会員で差をつけるような対応は行っていないと回答があった。また、専門家会議事務局から中部地区地域協議会でのご指摘の内容、回答、フォローアップの状況等を確認し専門家会議で報告を行いたいと回答があった。
 
○ 報告の結果、日本ソーイング技術研究協会の技能実習評価試験について、会議で受けた指摘について、次回以降、引き続き、議論が行われることになった。

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