不正の上塗り 技能実習試験専門家会議
この間ずっと追及している自動車座席シート試験機関ソーイング協会の不正。有識者会議で異例の三度目が開催されたが結局お咎めなし。非会員は試験で落とされたり、二次試験を在留期間ぎりぎりまで引き延ばされたり。下請け企業からは技能実習をやめて特定技能のみにするという声も。指摘してくれた委員には感謝するが、厚労省はソーイングの言いなり。やはり元大物議員秘書には手が出ないか。
豊田章男が委員になっても「トヨタ」ではないというのか
委員が取り上げた私の意見書で「試験実施機関の要件」として「(8)技能実習制度に係る監理団体又は実習実施者ではないこと」となっている。しかし自動車座席シート試験機関であるソーイング技術研究協会はトヨタ紡織のティア2である伊東産業の伊東和彦氏が同社の敷地内に監理団体アジェコ専務の夫中川雅彦氏を事務局長、筆頭理事伊藤和彦氏、監査はアジェコ理事長の柴田東一郎氏で設立した。国はどういう監査を行ってきたのか。
これについてソーイングは「組織体として試験実施機関と監理団体又は実習実施者が同一でないことを求められており、当該要件は満たしている。」という回答
これについてソーイングは「組織体として試験実施機関と監理団体又は実習実施者が同一でないことを求められており、当該要件は満たしている。」という回答
これは海外人材育成担当参事官室の佐藤純監理官の「これは法人を対象としたものであるから個人は関係ない」との回答と同じ
これだったら特定の受け入れ企業と監理団体の役員が試験機関を自社の優位に使っても「技能実習制度に係る監理団体又は実習実施者ではないこと」になる
会員になった受け入れ企業が試験日程に「便宜を払っていただきありがとうございます」といたことについて同監理官は「会員に便宜を図ることは問題ない」とし、非会員が再試験日程をビザぎりぎりまで遅くされたことについては「会員でないからとは言っていない」とソーイングが言ったかのような答弁でした。こんな奴らが事務局をやっている専門家会議が公正な運営をできるはずがない
経過は
会長、社長、理事長は個人?: 外国人実習生支援
文中の中部地域協議会に出した意見は下記
これだったら特定の受け入れ企業と監理団体の役員が試験機関を自社の優位に使っても「技能実習制度に係る監理団体又は実習実施者ではないこと」になる
会員になった受け入れ企業が試験日程に「便宜を払っていただきありがとうございます」といたことについて同監理官は「会員に便宜を図ることは問題ない」とし、非会員が再試験日程をビザぎりぎりまで遅くされたことについては「会員でないからとは言っていない」とソーイングが言ったかのような答弁でした。こんな奴らが事務局をやっている専門家会議が公正な運営をできるはずがない
経過は
会長、社長、理事長は個人?: 外国人実習生支援
文中の中部地域協議会に出した意見は下記
ソーイング協会の手口: 外国人実習生支援
http://rodo110.cocolog-nifty.com/viet_nam/2025/04/post-8deb51.html
http://rodo110.cocolog-nifty.com/viet_nam/2025/04/post-8deb51.html
技能実習評価試験の整備に関する専門家会議(第92回)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_70344.html
令和7年12月1日(月) 10:00~11:00
(3)座席シート縫製職種の試験の実施・運営状況の報告について(前回会議の委員指摘事項への回答)
○ 第91回専門家会議において、「技能実習法に係る中部地区地域協議会」における特定の人物から提出された座席シート縫製職種の試験の実施に関する意見書の内容、回答、フォローアップの状況等を確認すべきとの意見が出されたため、一般社団法人日本ソーイング技術研究協会から以下のとおり報告を行った。
・ 試験実施機関の敷地は、実習実施者から当該地域の相場価格で賃借している。
・ 試験実施機関の要件の一つである「試験実施機関が技能実習制度に係る監理団体又は実習実施者でないこと」については、組織体として試験実施機関と監理団体又は実習実施者が同一でないことを求められており、当該要件は満たしている。
・ 現在、過去問については、試験実施機関のHPで会員、非会員に関係なく全ての方が閲覧できる。なお、過去発生した試験問題のサンプルの流出の疑い事案については、2025年7月14日の専門家会議(以下「7月専門家会議」という。)で報告したとおり。
・ 会員と非会員の合格率については、企業や技能実習生の技能実習への取組状況など様々な要因が影響するものと思われる。なお、採点にあたって、所属企業名を伏せて採点していることは、7月専門家会議で報告したとおり。
・ 再試験の実施については、集合試験を実施しており、申請順に順次受け付けており、会員のみ優遇することは行っていない。
・ 受検料については、2025年9月に実施する試験から会員4.2万円、非会員4.7万円にしており、会員と非会員の受検料の差額は3.5万円から0.5万円に縮小していることを7月専門家会議で報告したとおり。
○ 委員からは、会員・非会員の受検料の差も解消され、金額も4万円台となり、他の技能実習評価試験と同程度の状況となったことを評価すると発言があった。
○ 報告の結果、一般社団法人日本ソーイング技術研究協会の技能実習評価試験について、引き続き、適切な実施に努めることとされた。

